アンデスの太陽……カルカス
2006-10-09 Mon 19:14

【KJARKAS / Sol de los Andes】(1983)

とりあえず、またもや代車だ。
またもやオーディオはカセットだ。
70年代から90年代末頃のものに至るまで、様々なカセットを引っ張りだして通勤中に聴いてみた。
しかし、今回最も驚きに満ちて新しかったものは、意外にも学生時代に飽きるほど聴き込んだはずだったカルカスの『SOL DE LOS ANDES』だったのだ。
感動的だった、といってよい。
それから1ヶ月間、行きも帰りも寝る前にも、毎日どっぷり『SOL DE LOS ANDES』漬けだった。

「またカルカス?お前はそれしかないんか」
「70年代の名アーティストのアルバムはどうした」
うぐぐ。そういわずにまあ聴いていただきたい。

それまでのカルカスはいかに「ネオフォルクローレの旗手」とよばれようが、クエカはいかにもクエカらしく、ウァイニョはいかにもウァイニョだった。※1
いや、いかにもフォルクローレらしいのは絶対的な美点であり、それは最強の武器だよ。もちろん。
ただ別ジャンルの視点から見ると、ちょっと単純・単調な点があるのも否めない。
こうした形式に縛られたままでは、なかなか自分の内面を完全に表現するのは厳しいだろう。
例えば、我々日本人が音楽で「何か」を表現したいと考えたとしよう。
何でもいいよ。
そばにいてくれる彼女への感謝の気持ちでもいいし、失恋の痛みでもいいし、神への祈りでもいい。冷蔵庫のプリンを食べられた絶望、お前の母ちゃんデベソでもいい。
そうした気持ちを「音頭」とか「佐渡おけさ」の伝統的なリズムと形式にのせて歌ったところで、きわめて表現しにくいであろうことは想像に難くない。

そこでこのアルバムが生まれた。
さらなる表現の可能性を求めて全編「新しいフォルクローレ」を目指した、まさに中期カルカス確立を象徴する傑作・名作なのだ。
ウリセスの作曲センスとアレンジがさえるのなんのって。※2

●M - 1「LA VENTANA」はイントロだけでなんと1分15秒はある。
1曲の長さがほとんど3分~4分で終わることの多い当時のLP用フォルクローレの中では異様な長さだ。 ※3
もう、これだけで何か今までとは違うサウンドが期待される。
そこから始まる囁くようなヴォーカルのバックは、チャランゴとギターのアルペジオのみ。
サビの部分はラスゲアードにもなるが、これも抑えに抑える。
リリシズムたっぷりだ。
今までの朗々と歌い上げるスタイルを脱しきった、新しさを予感させるオープニング。

●ことにM - 3「NIN~A MIA」は、カルカスがバラードでよく歌う形式チュントゥンキで書かれた傑作だ。※4
しかしこの曲に限ってはお決まりのチュントゥンキの展開を期待すると幻惑される。

【構  成】   前奏---ヴォーカル---間奏---ヴォーカル---間奏---ヴォーカル---後奏~朗読
【メロディ】    A-----------B----------C---------B----------C-----------A----------A------A
【強  弱】    弱----やや弱~強-----強----やや弱~強-----強----------弱----------弱----- 弱

いままでの(いや、現在も)フォルクローレでは、
前奏はヴォーカルの前座をしているだけ。
間奏はヴォーカルの1番と2番をつなぐだけ。
後奏は終わらせるだけ。
しかしこの曲では、
前奏や間奏、後奏大きな意味を持って曲の中で自己主張をしている。
曲全体はチュントゥンキのリズムで統一されているのに、月や虫の音のような静寂、それに間奏のサンポーニャの激情の狭間で大きく揺れ動いている。
LOS JAIVASやWARAのようなプログレ出身の異端児ならともかく、ヒットチャート街道を突進中の商業ベースフォルクローレがこのようなサウンドを模索すること自体が驚きだ。

●続くM - 4「TORMENTO」はゴンサロらしくいかにも「
どクエッカ」なのだが、ある意味このアルバムを象徴する1曲かもしれない。
7割を占めるウリセスの曲が革新的でリリシズムに満ちあふれた新しいサウンドなのは当然としても、
頑固なゴンサロの曲が新たなリリシズムをもって演奏されてしまう点にある種の感慨を持たざるを得ない。
まるでブラジルのジョアン・ジルベルトが、サンバをある種のけだるさとリリシズムたっぷりに演奏してボサノバというジャンルが誕生したように。
ボリビアのカルカスは、クエカをある種のけだるさとリリシズムたっぷりに演奏してネオ・クエカとでもいうべきジャンルを生み出そうとしていたのでは?とさえ邪推してしまう。


この他、全10曲すべてが新しい表現を得て、繊細に演奏される。
さんざんっぱら、現代に生きる自分たちの心情を表現しようとしてできたアルバム。

でも、新しければいいってか?
新しいことすればえらいのか?

ちがうちがう。そんなこと言いたいんじゃないんだ。
僕たちが新しいことをするのはこういうことなんだよ。

そう言いたげにエンディングに配された曲が「CHAPARA」だ。
このアルバムをお持ちの方は多いと思うが「そんな曲あったっけ」「どんな曲だっけ」などとこの曲を軽んじてはいけない。
このアルバムの鍵を握るもっとも重要な曲である。※5

冒頭、ギターのベース音で始まるなんてところはロックやジャズを思わせる。
ギター → チャランゴ → サンポーニャとつづくカッコいい展開は、ネオフォルクの面目躍如だ。
しかし今までのアルバム同様に「カッコいいメロディが2~3回転して盛り上がって終了」というようなパターンにはならず、あっという間に終わってしまう。
代わりにいきなりアウトクトナが始まるのだ。
チョケーラに続いて最後にキタスによるシクリアーダがはいって終わる訳だが、
「カルカスにアウトクトナもどきやってもらってもしょうがねえよなあ」と不満なかたもいらっしゃったことであろう。

しかしこの曲、最初のネオフォルクのモティーフとその後展開されるアウトクトナのモティーフが同様のものなのだ。
最後のキタスにいたっては全く同じメロディだ。
つまり彼らが言いたいのは、今まで展開してきた自分たちの音楽がいかに新しい表現になろうと、根っこでは自分たちがボリビア人であることに変わりはない、ということなのだ。
あくまでボリビア人としての根っこをふまえた上で、現代の自分たちの持つ心情や感覚を表現するための手段として表現を変えてゆく

それこそが自分たちボリビア人の音楽なのだという宣言なのである。
表面上は変わったように見えても、永遠に根っこは変わることはない。

タイトル曲「SOL DE LOS ANDES」はこう歌うのだ。

   道の埃の中を探しまわったけれど
   僕の根は故郷に捨ててきてしまった

   アンデスの太陽よ
   僕はわが故郷に戻り 黒い大地を耕そう
   故郷の夢と明日とともに


音楽とは社会情勢や文化と乖離して存在しているものではない。
決して「音楽に国境はない」などという能天気なものでもない。
このアルバムとて、単に「ポップス化したね」というような単純なモノではないのである。

【注】
※1 
このアルバムの特異さは、翌年ボリビアで録音され発売された「PUEBROS PERDIDOS」のクエカと「SOL DE LOS ANDES」所収のクエカを聴き比べてみれば一目瞭然。

※2 
録音はアルゼンチン。現在に至るまでこれほど音質のまろやかな録音はないと言ってよい。演奏の点でもその後も見られぬほど、非常に細かなところまで気を配っており、ある意味現在のアルゼンチン音響派に底通するような独特の繊細な感覚が見受けられる。アルゼンチン人のプロデューサーでもついていたのだろうか?

※3 
逆に共同体で演奏される本物のアウトクトナは永遠に<繰り返し>。適当なところで終わらせないと死ぬまで終わらない。

※4
チュントゥンキはハチロク系の要素が混じり、幾分つんのめるようなリズムが特徴。
本来クリスマスソングとしての形式であることもあり、カルカスのアルバムではバラードで大活躍していたリズム。 

※5
日本盤は、タイトル曲をA - 1に持ってきたいがためにA面とB面をひっくり返して発売された。そのため、この曲をアルバム全体の総まとめの位置に持ってくることができず、アルバムとしての意味合いが非常に薄まってしまっている。



●"NIN~A MIA"

【アルバム・データ】
<LP>
"KJARKAS / Sol de los Andes" (1983)
BO/LRL-1456 Lauro Records (Bolivia)
01. LA VENTANA (Chuntunqui)
02. ORURO (Morenada)
03. NIN~A MIA (Chuntunqui)
04. TORMENTO (Cueca)
05. VIRU VIRU (Carnavalito)
06. SOL DE LOS ANDES (Huayn~o)
07. EN LA SOLEDAD (Chuntunqui)
08. CHHULLA (Saya)
09. MUCHACHA DE ALAS BLANCAS (Chuntunqui)
10. CHAPARA (Huayn~o)

● LPはもちろん廃盤。ただし日本盤がポリドールから出ていたため(25MM 0428)、中古盤が入手できる可能性はある。ただし、注5を参照。

● CDはボリビアからは今のところリリースされていないが、これだけの名盤である。いずれチャンスはあるだろう。
 現在はペルーのIEMPSA盤(C.D.91150157)を入手できる。



【追記】
DISCO ANDINOさんのサイトを見ていたら、既にボリビアでも復刻していた。
しかも2000年。う~ん、面目ない(LCD 0318)。(06/12/16追記)
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コメント
-ウリーセス-
ウリーセスがいた頃のカルカスはよかったね。
+フェルナンド、エドウィンがいた頃もよかった。
今はどんな音楽を作っているのか、全く知りません。

ゴンサロは若い頃ロックンローラーだったよ。
2006-10-10 Tue 08:41 | URL | みーとー #-[ 内容変更]
-同感同感!-
みーとーさんのおっしゃる通り、
ゴンサロのあのロックンローラーな姿勢がカルカスを作り、ウリーセスの才能がカルカスを唯一無比な存在にしたんですよね。よかったなあ。あの頃。
まさかカルカスがこんなになっちゃうなんて…ボソッ。
2006-10-10 Tue 21:57 | URL | もち #k1XqQM6k[ 内容変更]
-そ、そうか~-
『ポソッ』か~~。
なるほど。

ゴンサロは本当にロカビリーやっていたんだよ。
2006-10-11 Wed 09:06 | URL | みーとー #-[ 内容変更]
-ええっ-
ロ、ロカビリーですか?メヒコ音楽は知ってましたが。
でもまあ、ゴンサロ中心の初期カルカスはロックの影響が多大であることは明白なので、「むべなるかな~」ですねえ。
10年位前に「初期のカルカスはロック的な感じがしますね」といったら、「そんなことはない」と怒られたことがあるのですが、ちょっぴり「うほほ」(?)という気分です。
2006-10-11 Wed 10:17 | URL | もち #k44oHjjU[ 内容変更]
-うほほ-
そのうほほが大正解。
カルカスではない違うグループだったよ。
2006-10-12 Thu 01:47 | URL | みーとー #-[ 内容変更]
-なんせ-
ロカビリーですものね。
しかし、カルカスのDVD "Mas alla"のゴンサロを見ちゃうと、動きが一人だけお爺ちゃん。ロカビリー、どういう姿だったのかが想像もつきません…。
きっと、今の若い衆もエルメールやガストンが若くてカッコよかったことなんか知らないんでしょうね。「太った親父」くらいの印象なのかな…。
2006-10-12 Thu 22:13 | URL | もち #k1XqQM6k[ 内容変更]
-みんなおやじ-
DVDを見ていないので今は分かりませんが、
もう数年まえから中年おやじ化してますね~。
ゴンサロはいくつになったのでしょう。
エルメールもガストンももう50すぎかな。

人のことばかり言っていられない。このおなか。
2006-10-13 Fri 00:17 | URL | みーとー #-[ 内容変更]
-あの頃は…-
調べてみたところ、ゴンサロは57。
57であの動きはないよな~。
エルメールは46、ガストンは50です。
ということは…おおっあの頃はこんない若かったのね(涙)
私もこれを他山の石にして、ちょっと運動しなきゃな…。
2006-10-13 Fri 21:48 | URL | もち #k1XqQM6k[ 内容変更]
-そーかーそんなに。-
時のたつのは早い事!
そんなになりますか。
ゴンサロは60くらいかと思っていましたが、まだ50代?
エルメールはガストンと同級生じゃなかったっけ?
2006-10-15 Sun 02:05 | URL | みーとー #-[ 内容変更]
-おや?-
カルカスの日本語版ホームページでは、ゴンサロが1950年、エルメルが1960年、ガストンが1959年生まれになってますよ。
最近Llorando se fueの古そうなビデオクリップも出回ってるので、ちょっと面白いです。。。
2006-10-15 Sun 08:18 | URL | ゆな #f10z4yi6[ 内容変更]
-すみません!-
みーとーさんのコメントがひとつ消えてしまいましたのでここに復活させます。ごめんなさい!

-はて?-
本当はどうだったかな~~??
2006-10-15 14:10 | URL | みーとー #-[ 内容変更]
2006-10-15 Sun 20:00 | URL | もち #k44oHjjU[ 内容変更]
-およよ?-
私のニュースソースは"iHOLA! AMIGOS"創刊号(1987)のカルカス特集記事。そこには、ゴンサロ1949年9月20日、エルメール1959年11月13日、ガストン1956年5月26日となっています。
しかし、みーとーさんの「エルメールとガストンが同級生」だという情報と、ゆなさんの情報をあわせると、ガストン1956年説はもしかしたら9と6の誤植の疑いもありますね(何か高校のときやった壬申説と戊午説みたい(^^;))。
それにしてもなんで1950と1949、1960と1959と1年違いになっているのは何故なんだろう?謎ですね~。

>Llorando se fueの古そうなビデオクリップも出回って
おお?それは販売されているのではなくストリーミングということですか?
2006-10-15 Sun 20:03 | URL | もち #k1XqQM6k[ 内容変更]
-まあ、-
いいもの作ってくれれば、ま~、年なんてどーでもいい話だけど、
エルメールはたしか私より少し上だったような気がします。
「日本の本には'60生まれになっているけど、」と言うと、
へへへ・・・と言っていたから。
2006-10-15 Sun 21:06 | URL | みーとー #-[ 内容変更]
-販売もされてるようです-
会社の近くのペルー人の店でも時々DVDかかってるみたいなので、いくつかは販売もされているようです。
ストリーミングはこんなのとか。
http://www.youtube.com/watch?v=mT4T5GyGqRQ
http://www.youtube.com/watch?v=qgY4TIASB5I
http://www.youtube.com/watch?v=douH3W1oFlo
http://www.youtube.com/watch?v=l2mdvysCeRo
http://www.youtube.com/watch?v=los-lxTlPpc

メヒアがいる頃のもありましたが、既に早送りしたい感じでした。
2006-10-15 Sun 23:41 | URL | ゆな #f10z4yi6[ 内容変更]
-ありがとう×2-
>みーとーさん
リンクのご許可ありがとうございました!
エルメールはやはり「アイドル」なんですから、「へへへ」ですませていいような気もします(^^)

>ゆなさん
これはわざわざありがとうございます!
一番上のリンクのジョランドセフェ。
あいかわらずボリビアのプロモはいい味出してて笑えます(^^;)
<あらすじ>
カルナバルでサヤ踊ってた姉ちゃんが踊りの最中にいきなりペアの男をふってアメリカへ逃亡。そこでエアロビクスやランバダ踊りながらいい男ゲットしてエッチして帰国、一人でサヤ踊ってた前の男にかけよって抱き合う。
サヤ踊ってる最中の下から狙ったパンチラ大サービスやアメリカの楽しそうな都市生活。これらの映像が時々インサートされるポンチョ姿のカルカスと全く似合わず、笑えるな~。
一番下のリンク、シンエジャ。そういえば、この曲初めて聴いたとき、他の曲と違ってえらく新鮮で驚いたことを思い出しました。ベースやドラムス入りの今のカルカスよりいまだにずっと新しい。感慨深かったです。
2006-10-16 Mon 21:54 | URL | もち #k44oHjjU[ 内容変更]
-昔は・・・-
ゆなさんの紹介してくれたページを見ていると、
どれも懐かしい。
初めてカルカスを聞いた秋のぴりりとした空気を思い出します。

あのときゃぁ、よかったよ~~。
感激したな~~。

最近のを↓↓↓見てみると、だんだんと深い味わいがなくなってきたようです。
http://www.youtube.com/watch?v=_zh6yG2EYfM&NR
これもロロがいるからそんなに最近ではないのでしょうが、いつ頃のですか?

話ずずっと戻って、ゴンサロ57歳はあってるかも。
2006-10-17 Tue 16:02 | URL | みーとー #-[ 内容変更]
-これは-
2003年収録、2004年発売のDVD「Mas alla」です。
追加収録現場にIshinoさんが居合わせたとか。
コンサートだというから大変な思いをして入ったのに、
前に収録した音源にクチパ○だったという証言が(笑)

昔の「ラ・ベンターナ」とか深い味わいの曲、
演奏中に演出で花火ならすあたり、
もう別の曲になってるんですよねえ。
2006-10-18 Wed 00:46 | URL | もち #-[ 内容変更]
-最近の-
最新盤は昔の雰囲気を意識したと言うだけあって、この辺はまだ良い方かなと思いますが…しかしガストンが歌っていると思しきクジャワダは、バックの掛け声(?)を聞いただけでぞっとします。

http://www.youtube.com/watch?v=9c3pDFcy-mc
若い方の管奏者はジュニア?
http://www.youtube.com/watch?v=ZnR0GM8eBEo
最後のヘイ!で台無し。。。
2006-10-18 Wed 07:18 | URL | ゆな #f10z4yi6[ 内容変更]
-ただの。-
この辺の聞いていると、ただ若者への受けねらいで、
つらつら曲を作っているように感じます。
私自身の感性もかわってきたせいもあるかな。

>若い方の管奏者はジュニア?
そう、ゴンサリートです。
ジュニアって呼んでるの?
とってもやさしいいい子だったけど、カルカスに入って性格かわっちゃったかな。
野菜は食べられるようになったそうだ。
2006-10-18 Wed 09:06 | URL | みーとー #-[ 内容変更]
-苦笑-
まー私も、散々最新盤の曲をラジオで聴いてから前述の古いビデオ観て、「カルカスって昔はこんなにオモロイグループだったんだ!」と思ったクチですが(笑)。

(確か)同い年のマコト君、夢をかなえたことに尊敬はするけど、今のカルカスに入ること自体は、正直あまりうらやましくはないですね。それは他の多くのグループに関しても同じですが。今のハチャマリュクもいいかげんアレですが、ゼイナルドに「カチャスに入った」と知らされた時は、何と答えるべきか迷ったくらい。。。
2006-10-18 Wed 21:45 | URL | ゆな #f10z4yi6[ 内容変更]
-ゴンぎつね-
そういえば、私も日本では、ゴンサロJr. っていう呼び方をよく耳にします。日本の…例えばネット上なんかで広まった呼び方ですかね?
彼が大ゴンサロと区別して、今のカルカスではどう呼ばれているのかとか、全然気にしていなかった(笑)
初めて気になって、「とりあえず正式には?」と最新盤見てみたら、(あくまで記述面では) Gonzalo Hermosa.GとGonzalo Hermosa.Cまで書いて見分けられるようにしてるんですね。ふ~ん。

>ハチャマリュクもいいかげんアレ
>「カチャスに入った」と知らされた時は
思わず、爆笑しちゃいました。
代車のオーディオは「Sol de Los Andes」フェアは既に終了しまして、現在ハチャマリュク旧作フェアを開催中なのです。
別名「モレナーダ企画有限会社」になって以来、日本人にとっては「消息不明」になった感のぬぐえませんが、「こんな繊細で、かつダイナミックだったんか君たちは」と驚くことしきりでした…。
2006-10-19 Thu 00:09 | URL | もち #k44oHjjU[ 内容変更]
-Jr.-
ゴンサロJr.とすると、ゴンサロの子供って意味になっちゃう。
だれが『Jr』なんてつけたんだろう。
ゴンサロの子はワスカル。

ガストンがサンポーニャクロマティカをふいている映像がありました。
「われわれフォルクロリスタは新しいものを使わない。」かつてゴンサロが語る。
!使ってんじゃん、使ってんじゃん!

ハチャマユリュクだったか、足の親指がとても大きい人がいるの。
カチャスってどんなグループ?
レイナルド ベガはあちこち流浪の民?

今作っている絵本はラパスの坂がテーマです。
主人公はヒセラと言います。
2006-10-19 Thu 08:34 | URL | みーとー #-[ 内容変更]
-完成したら教えてください!-
わあー!
絵本、いつ頃出ますか?
ラパスの坂がテーマって、どういうことなんでしょう?
楽しみ!
ヒセラ?…サンタクルス…ってこれはギセラだっけ。

>カチャスってどんなグループ?

1年前にアップした「何てったてプレンダードス」
http://moche.blog28.fc2.com/blog-entry-6.html
の注で一言だけ触れています。ただし一言だけ(笑)
ただ、ゆなさんのブログによると、レイナルド・ベガが
加入してからかなり変わったという話です。
2006-10-19 Thu 21:12 | URL | もち #k44oHjjU[ 内容変更]
-私も教えて下さい(^^)-
「ジュニア」って向こうのラジオでもちょっと聞いたような気も…?あ、それでは元ヌエバス・ライセスのJavier Mantillaをワイチェーニョスの父親と区別してジュニアと呼ぶのは正しいのですね。

ハチャマリュクはフランス・チュキミア以外全員抜けて、若いのが代わりに沢山引っ張ってこられました。ノリノリのカポラルとかがヒットしてるようですが、グループとして末期的…

また、抜けたメンバーの方がマヤキと言う名の「モレナーダ企画有限会社」になり、モレナーダ舞踊団をパトロンに活動してます。以前タイピスで来日したエドウィン・トロンコソがたま~に便りをくれますが、エルナン・ポンセなんかも参加してるそうです。

ゼイナルドはチュキアゴとかアンデ・ソルとか色々足突っ込んでましたが、2003年くらいにサポートやってたカチャスに正式加入。ディスコランディアで出し始めた3枚目?から参加してます。しかしカチャスって…1枚目のヒット曲が↓これ。
http://www.youtube.com/watch?v=HC56Tax8tiE
個人的に当時のボーカル生理的にダメ。。。

クラルクが「今一番人気があるグループ」と教えてくれた2002年時点では新鮮だったようですが、その後は「古典曲をノリ良く演奏してるだけでオリジナリティが無い」と新聞に書かれるくらいだったので、2、3枚目は聴く気にもならず。ただしブログでも紹介している最新盤は、かなりゼイナルドの個性が前に出ているように思います。

ヒセラってもしかして…?
そういえばギセラ・サンタクルスもアルゼンチンかどこかではGiselaって書いてますよね。
2006-10-20 Fri 03:41 | URL | ゆな #f10z4yi6[ 内容変更]
-この指つかい!-
Kachas
ナイスですね~。ボーカルのひとさし指にしびれちゃう~~。
女性の手招きも魅惑だわ~~。
皆若くてまるっこいのもかわいい。
トメトメトメ、チュペチュペ、セコセコ・・・
ファンになっちゃった。CDはいらないけどね。

絵本は6月号だから来年の5月頃だと思います。
坂を色々な人がのぼっていくの。
ヒセラはココの家で働いていたお手伝いさんの子供から名前を頂き。
GUISELAって書くけど、発音がヒセラだからヒセラにしました。

昨夜 ゴンサリートの親爺が夢に出てきた。
日本の下着のぼろを,チャランゴ作りに必要だからとりあえず,
10枚送ってくれだって。
不吉だ~~!
2006-10-20 Fri 09:37 | URL | みーとー #-[ 内容変更]
-ウケ狙い?-
カチャスうけましたか。
確かにゼイナルドが入っても丸さが気にならないくらい
皆丸い。。。双子は肉のつき方も同じようになるのかしら?

>ヒセラ
私が会った時はギセラって呼んでたんですけどね~
もうかなり大きくなったでしょうね。

しかしなぜ下着…?
2006-10-21 Sat 09:11 | URL | ゆな #f10z4yi6[ 内容変更]
-そういえば-
ゆなさんの情報はいつも助かります。
それにしてもボリビアのグループって「コンセプト違うんだから違うプロジェクト名つける」とか、「別グループ扱いにする」みたいな思想がほとんどありませんねえ。カルナバル・カルカスもそうでしたが、ヌエバスライセスも別名にした方がいいような気が。やはりセールス上の問題なんですかね。

そういえば、日本にはまるっこいアイドルいないですねえ。ジャーニーズに丸い男の子っているのかな?文化の違いなのかな?
6月号ということは福音館書店ですね。
2006-10-21 Sat 16:17 | URL | もち #k44oHjjU[ 内容変更]
-下着-
日本のグンゼなどの綿の下着はやわらかくて、こしもあり、チャランゴのつや出しにいいのだと思う。(夢の中の話だよ)

まるっこいの: 
まいう~の連中はアイドルではないか。
日本人は男女ともアイドルは痩せているのが普通だと思っているからね~~。

カルナバル・カルカスってカルカスとは別のグループ?
そ~だったら、すごいグループ名だね。

福音館 こどものとも6月号です。
2006-10-21 Sat 16:53 | URL | みーとー #-[ 内容変更]
-新作、楽しみにしています。-
そうか!
そういえば、パパイヤ鈴木はジャーニーズだったっけ!

>カルナバル・カルカス
カルカスがカルナバル用の伝統音楽企画盤を何枚かつくったり、クエッカみたいのばかり集めた企画盤やってたので、私個人でそう呼んでいます(笑)
あれはカルカスじゃなくて別プロジェクトでしょう、と。カルカスの曲にストリングスを混ぜたプロジェクトは「カルカス」と名乗らずに「パチャ」と別プロジェクトを名乗り、カルカスとは全く別コンセプトのこれらのアルバムが「カルカス」を名乗るのは意味が分からないもの。
2006-10-22 Sun 22:46 | URL | もち #-[ 内容変更]
-パチャ-
パチャの企画はフェルナンドとエドウィンのもので、
エルモッサ家、発案ではなかったようです。
メキシコのプロデューサー、ベブー・シルベッティに売り込み
そこから全国を考えたのですが、うまくいかなかった。

当時ゴンサロは色々なところで、『カルカスはもうやめてしまったのか。』と、
聞かれていました。

ところで、パパイヤ鈴木はジャニーズだったの?
ディズニーランドでバイトで踊っていたのは聞いたけど・・・
2006-10-23 Mon 22:30 | URL | みーとー #-[ 内容変更]
-ありゃ-
ありゃ、ちがったかな?
そう聞いたことがあるんだけど、と思って
WIKIで検索したら、そんなこと書いてませんでしたね。

元シブがき隊の薬丸裕英、本木雅弘、布川敏和や、
少年隊の錦織一清、植草克秀、東山紀之と同級生

…だという部分が一人歩きして、ジャーニーズ出身になってしまったのかも知れません。

パチャの件、トゥパイができる所以がよ~くわかりますね。
2006-10-24 Tue 20:54 | URL | もち #-[ 内容変更]
-いつのでしょう?-
http://www.youtube.com/watch?v=p36q6WqfQS8
日本ツアーのビデオらしいです。
2006-12-03 Sun 10:44 | URL | ゆな #f10z4yi6[ 内容変更]
-むむ-
もう400年は更新しなかったようなこのページにカキコ
ありがとうございます !!
しかもこれはなんと!
ゴンサロが唯一来日した貴重な映像 !!
ということは87年かな。
テレビで放映されたんでしょうか?
北海道から沖縄までツアーしていたというのに、
受験まっただ中の私はカルカスの日本ツアーが行われて
いたことなど露も知らず…

今回も貴重な映像ありがとうございます!!
ゆなさんには本当にお世話になりっぱなしです(><)
2006-12-04 Mon 22:24 | URL | もち #-[ 内容変更]
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